ここ数年で私たちの生活の中に定着した感のあるサステナブルというワード。資源を使い過ぎず、地球環境を守って、豊かな社会をという大きなテーマです。
ヨーロッパのファクトリーでもあるPAIDIは、その製品デザインにおいてもサステナブルな想いがベースにあります。
買い替える、使い捨てるというのではなく、幼児期に使い始め、大人になっても使えるというコンセプト、PAIDIの製品にはその想いが込められています。その想いを具体的にご紹介します。
慣れ親しんできたベビーベッドも2歳を過ぎると窮屈になり、お子様がベッド内で立ち上がったりするとちょっと心配ですね。ベービーベッドはそろそろ卒業です。
いよいよキッズベッドにチャレンジです。まずはシングルベッドからスタートしてみましょう。シングルベッドにガードを付ければ転落の心配もありません。テントを付ければバッチリです。
ベッドライフに慣れてきたら、今度はベッドをミニロフトベッドにビルトアップしてみませんか。滑り台やテントがあれば、秘密基地ごっこにピッタリです。
ご兄弟が増えれば二段ベッドに組替える手もあります。お二人で過ごすベッドライフはかけがえのない思い出にもなりますよ。
お子様が中学生や高校生になったら、ベッドを大人っぽいシングルベッドに組替えてみましょう。耐荷重値が120kgありますから大人になっても使えるベッドです。
この様に長期間にわたって組替えることができるのは、部品の供給が保証されているからです。
PAIDI製品はご購入後5年間は必要部品(マットレス・テキスタイル製品を除く)の提供を受けられることが保証されています。
そして、この5年間というのは最低限の期間で、20年以上継続しているシリーズもあります。
よく見かける1年サイクルで製品が切り替わる国内の製品とは違って、お子様の成長に合わせ必要部品を、将来安心して追加購入することができます。
上記のチャート図はYLVIEシリーズのベッドを例に表記したものですが、PAIDIのキッズベッド全てが同じシステムでプログラムされています。
どのスタイルのベッドからでも、別のスタイルのベッドに組替えることができ、シリーズによってはセミダブルサイズにワイドも変えることができます。
いかがですか皆さん、この合理的で無駄を生まないベッドシステムがPAIDIベッドの魅力の1つです。